2024年2月24日、台南第一獅子会の65周年式典が台南市のエバーグリーンプラザホテル(台南台南台糖長榮酒店)にて開催されました。
台南第一獅子会と東京赤坂ライオンズクラブは姉妹クラブで今年 締結60周年の記念の年になります。当会からは、会長の日原聡一郎Ⅼ、元ガバナー阿久津隆文L,そして元会長の戸井川裕美子Ⅼが列席しました。
開催に先立って、23日は前夜祭。長い挨拶もなく、カラオケから始まる大宴会。そして24日当日は厳粛な式典です。歴代の会長が列席、65年の歴史を感じました。その後は、300名近い人が一堂に会しての大宴会です。こちらは、踊りあり歌ありで皆さん楽しんでいました。会員の年齢も若く、台湾のライオンズクラブのエネルギーを感じました。言葉の問題もありますが、スマホや翻訳機を使っての会話している会員も見受けられました。 日本とは違うチャーターナイトの雰囲気でしたが、参加して楽しい、皆が楽しめるという
会合というのは、日本のこれからのライオンズクラブの活動のひとつのヒントにもなるかもしれません。
いくら近いとはいえ、やはり台湾は外国です。言葉も文化も違う国と姉妹クラブを結び、60年という長い年月途切れることもなく交流を続けてこられた諸先輩に感謝し、これからも続けていかなければならないと改めて感じました。
来年も台南第一獅子会は66周年記念式典として開催されます。ぜひ 一度、台南をたずねてくださることをおすすめします。
毎年恒例の旅行例会が11月18・19日と実施されました。
今年の目的地は、山梨県甲府です。会長の日原Ⅼの故郷です。甲府といえば、ワインということで会長の友人一家が経営している勝沼醸造でティスティングや登美の丘ワイナリーでのワイナリーツアーなどワイン三昧。
その他に昇仙峡などの観光も。特に印象的だったのは臨済宗妙心寺派の名刹乾徳山 恵林寺(えりんじ)です。この寺は日原会長の菩提寺。会長の案内で思い出話などを伺いながら境内を巡り、貴重な参拝となりました。
紅葉には若干はやかったですが、天気にもめぐまれ、富士山の美しかったこと。東京から1,5時間という近さでワインだけでなく温泉も美術館そして富士山も楽しめる甲府の魅力を再発見した旅行例会でした。
東京麻布ライオンズクラブのチャーターナイト60周年の記念例会そして祝賀会が、ホテルニューオータニで盛大に開催されました。
戸田名誉会長そして黒岩会長はじめ、皆様おめでとうございました。
阿久津、細川元がバナー、日原会長はじめメンバー7名にて例会振替をもって出席しました。
スポンサークラブとして日原会長が代表してご挨拶させて頂きました。
同クラブは、アクティビティとして献眼・献血運動を長年熱心に行ってきました。
アイバンクのパイオニアの篠崎尚史先生から同クラブの献眼への取組の重要性などの講演が行われました。
祝賀会では、和やかに多くのライオン同士の交流が行われ、大塚3RCPの音頭でライオンズロアでお祝いの宴を締めました。
東京麻布ライオンズクラブの益々のご発展を、メンバー一堂お祈りしております。
合同例会、家族例会で実施させて頂きましたウクライナ支援募金でお預かりいたしました寄付金を、ライオンズクラブ国際協会ウクライナ侵攻による避難⺠・難⺠⽀援のためのLCIF口座に寄付させて頂きました。
ポーランド&ルーマニアに避難されたウクライナの皆様の支援にご活用頂きます。この度のご寄付にご賛同頂きました皆様に改めまして感謝、御礼申し上げます。