2017年7月から東京赤坂ライオンズクラブの第56代会長を拝命致しました伊吹泰治です。
今年5月28日に結成55周年を迎えた当クラブはライオンズクラブのスローガンであります自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる為に今年度当クラブのスローガンを「友愛と相互理解の精神で、めざせ奉仕の原点を!」と題し更に赤坂地域社会の皆様との絆で数々の活動を通じて奉仕の心を極めてゆく所存です。
今年度国際ライオンズクラブは結成100周年を迎え、当クラブから330-A地区ガバナーに細川孝雄Lが就任されました。当クラブから4人目のガバナーとして輩出されました細川孝雄Lを中心に新入会員の増強やライオニズムの徹底を図って参ります。
事業活動としては、中古眼鏡回収活動、防災チャレンジ大運動会、日本ガーディアンアンジェルス支援活動等を中心とした青少年健全育成活動や社会福祉活動として他クラブと共同しての献血活動等をクラブメンバー一丸となって取り組んで参ります。
例会では子クラブやゾーン内クラブとの合同例会を開催し他クラブメンバーとの交流も深め、また様々なクラブ活動において協力し皆で奉仕の心を極めて参ります。
引き続き赤坂地域内外の関係者の皆様、諸先輩方のご指導とご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
2017年7月
東京赤坂ライオンズクラブ
会長 伊吹泰治